普段の渓流の釣り装備 2022年版
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永年愛用していたザックを、モンベルの「ガレナパック30」に買い替えたのを契機に、釣り装備を確認した
確認してみると、やはりいろいろ持ち過ぎではないかとも思うが、それでもどれも外せない。
ザック外側・背中側
ポケットがたくさんある「The North Face リーコン」(29L)のザックを永年愛用していたが、経年劣化でそろそろ内部がぼろぼろになってきたため、ザックを買い替えた。
選択の基準は30Lで軽く、外側にポケットがたくさんあるもの。検討の結果、モンベルの「ガレナパック30」を新調した。
- Camelbakエディボトル0.6L : つないだチューブをベストの前に出して水分補給が簡単にできるのでお気に入り
- モンベル サーモコンパス:放射温度計では気温は測れないので、気温の確認用にぶら下げている
- NET-O電子ホイッスル:ウエストベルトのポケットに電子ホイッスルが入るので、熊よけに頻繁に鳴らすことができる
- モンベル トレッキングベル サイレント:熊鈴ですが、渓流では多分ほとんど聞こえないので、上の電子ホイッスルがメインで、これはお守りのようなもの
- Garmin eTrex 30xJ:肩ベルトにもポケットがあるので、ここに GPS Receiver を入れておくと、釣れた魚の記録が手早く片手でできる
- モンベル U.L.フォールディングポール 113:軽量のストック。2本持っているが、1本でも釣り終えて沢沿いに下る時には重心が安定して安心
- DAIWA渓流用餌箱:ミミズとブドウ虫をいれるため、2種類用
ザック内部/ポケットに収納
(左上から順に)
- 野菜網とマイクロコード:魚を活かしてキープしたい時に利用する網の袋とそれを木などに固定するためのアウトドア用の細く丈夫なコード(約5m)
- 魚を捌く時に利用する(1)薄くて軽いプラ製のまな板、(2)ささら(血合い取り)、(3)G・サカイ アウトドアキッチンナイフ直刃、(4)マイクロファイバークロス(魚のヌルヌル取り)
- グラフィコ 虫除け兼日焼け止め:一本で兼用できるので便利
- てんから用(1)毛鉤、(2)ドライ用パウダー、(3)フライ用目印
- Garmin eTrex 30xJ (上述)
- 予備の袋止めクリップ
- 予備のハリス付き山女魚針
- エマージェンシー用断熱シート:万が一の時の防寒用シート
- CAPTAIN STAG アウトドア用座布団:渓の岩の上での休息には、お尻が痛くならない、濡れないので必需品
- 竿3本:メイン、予備竿が各1とてんから竿1本
- シマノ フィッシンググラス (あまり使用していない)
- ニトリルゴム手袋 :早春の雨の日の釣行や、冷たい沢での魚捌き用
- 短めの予備仕掛け
- ハリス付き針の予備
- モンベル アクアペル ファーストエイドバッグ 0.5:中身はまだまだ検討が必要
- モンベル ストームクルーザー: レインウェアの上だけでパンツは無し
- モンベル シャミース フィッシンググローブ: ヌルヌルした渓魚をしっかり掴んで針が外せるので気に入っている。紛失などで、多分3代目
- 各種サイズのビニール袋:キープした魚の持ち帰り用。魚卵用の小さめの袋も。
フィッシングベスト内
だいぶ年季が入ったベスト。ところどころ破れ始めたが、まだまだ使うつもり
- (1) 仕掛け:竿に結べばすぐに釣り始められるようにした仕掛けを4-6組
- (2) 予備のLEDチビライト:白昼でも林道途中に突然現れた隧道などに便利
- (3) 北見のハッカ油の虫除け:メマトイ、虻に効果的
- (4) ベルモントのメイク針外し:やはり、これに勝る針外しは無いと思う
- (5) Hardy フィッシング・シザース: 30年以上前にドイツの片田舎の釣具店で購入したもの
- (6) ガン玉錘とハリス入れ: ガン玉は2Bと4B。ハリスは針6号に0.4号のハリスがついたもので、すぐにミチイトにつけられるようにしたものを12本
- (7) 予備の目印、ミチイト、ハリス:目印は「極太スプール目印ピンク」が一番見やすい
- (8) てんから仕掛け: 毛鉤をつけたものを3セット
- (9) 放射温度計: これはベスト内側に収納
- (10) 釣り糸回収器
- (11) 絆創膏と流せるティッシュー: ザック内のファーストエイドとは別にすぐに出せる絆創膏をひとつだけベストに
[参考:使用中の商品 Amazon]
[参考:使用中の商品 モンベル]
(注:以下の商品リンクは2022/10/02現在のオンラインショップへのリンクであり、私が過去に購入して現在使用中のものとは違う場合があります)