渓流の釣り小道具 – Garmin Tempe ワイヤレス温度センサー
渓流の釣りの記録には気温も残すためのGarmin Tempe。今回は電池交換の失敗後の、さらなる電池交換も記録しておくことにした。
釣行時の気温の記録 – Garmin Tempe
水温計は以前からデジタル水温計を使用している。しかし、気温計はザックの外にモンベルの小さなものをぶらさげていたが、ザックを降ろさないと見えない。そこまでして気温を確認するのは釣行中のせいぜい1回か2回。
現在活用しているGarminのスマートウォッチ Instinct 2X Dual Powerにも温度センサーは入っているが、どうしても腕の体温に左右され、2-3分は外さないと正確には測れないとのことだ。
正確な気温も記録に残したい!
探してみたところでこのGarmin Tempeが見つかった。
これはGarmin独自の無線規格である[ANT+]で他のGarminデバイスと連携する。手持ちのGPSレシーバーであるeTrex 30xJ、スマートウォッチInstinct 2X Dual Powerとも連携できるとのこと。もちろん BaseCamp にも記録を残せる。
しかしなぜかGarminのサイトでは販売終了となっていた。だが楽天のアウトドア・ショップでは販売していたので購入した。

Tempeはボタン電池 CR2032 一個で動くが、電源スイッチなども無い。まあ常に電源オン!
ネットで調べると電池は1年ぐらい持ちそうだ。まあいい。
本体とクリップの2つに別れ、このクリップと本体でベルトなどを挟む形で固定して使う
釣行時に昨年から愛用しているモンベルのガレナパック30 の外側のベルトにクリップで挟んで、ぶら下げて使っている。
まあTempeに直接陽が当たらなければ、これで常に正しい外気温を把握できる
eTrex 30xJ と接続設定
GPSレシーバー eTrex 30xJ には[ANTセンサー]のメニューに入り、[温度計]のスキャンを選ぶと、すぐに接続中となる。
この設定は一度設定すればeTrexに保存されるので、eTrex を電源オフにしても問題はない。



Instinct 2X Dual Power と接続設定
スマートウォッチ Instinct 2X Dual Power との接続設定も簡単で、[MENU]から[センサー]で[自動検出]をONにしておけば Tempeは自動接続される。
一度設定してしまえば、Instinct のメニューで[温度]を選ぶと、Tempe の接続設定がされていなければ時計本体の温度センサーの結果が表示されるが、Tempe への接続設定が済んでいればTempeを探して自動接続されてTempeの結果が接続される
Tempeとの接続範囲は約10mということだ。
GPSの記録をGarmin のBaseCamp で見てみる
Garmin の BaseCamp で釣行時の記録、トラックログを確認してみると温度が追加されているのが分かる。
eTrex でのトラックログ、Instinct でのトラックログのどちらにもTempeの温度が記録されている。
Instinct のトラックログには温度だけではなく、[心拍数]も記録されている。
これは登山やその他のスポーツの記録の際にも便利そうだ。私には無用だけど…

改めて上の心拍数を見てみると結構高いなぁと思い、ログを地図で調べて見ると堰堤を左岸から巻いて登ったときだった(笑)
こんな感じで水温も自動記録できればいいのだが、それに使える水温計はちょっとなさそう。
Tempeを使うと釣行時の気温の変化(午前、午後の違い)も分かるので、今後も便利に使うつもりだ。
電池交換時のトラブル (これは2025年7月の記録)
Tempeの電池が交換時期になっていることを知らせる通知がGarmin Connectから来た。
1年以上前の購入時のままだったので、電池交換をしてみることにした。
ボタン電池はCR2032なので、自宅にもストックがあった。
マニュアルを参考に裏蓋を外してみた。
あれっ!電池といっしょに電極シート状のものが一緒に外れてしまった。
このシートは裏蓋についているはずだが、裏蓋との粘着部分が弱くなっていたようだ。

これはちょっとやばい。この外れてしまった電極シートの円周上についている電極を裏蓋のどこに合わせるかが全く分からない。
ネットで裏蓋を開けている写真が掲載されているサイトを見つけたので、シートの位置をずらし、裏蓋を閉じて eTrex と Instinct で接続しようとしても繋がらない。
何回かやっているうちに、うわっ!今度はシートの端の電極のような突起が折れてしまった!
もうあきらめるしかないか…
と思ったが、少しジタバタしようと、工具箱からテスターを取り出して、電極がどこと通電しているかを調べた。
ひょっとすると、折れた電極の対岸にある3つの電極が使えるかもしれないと思い、サイトでみた写真と違って180度回転してシートを取り付けてみてから電池を入れ、裏蓋を閉じてから試す。
来たぁ!!
eTrex と Instinct で気温の確認ができるようになった。折れた電極はしかたがないので捨てた。
オフシーズンに再度の電池交換 (2026年1月追記)
左の写真の上にある3つの突起を本来の位置から180度回転させた位置にあわせて、電極シートを貼り直す。それが右の写真。
上蓋の切り込み(右写真の最下部)に突起が来るように合わせる。
2025年の渓流のシーズンも終わりを迎えたが、いつのまにかTempeが電池切れになったらしく反応がなくなった。BaseCampに残っている気温の記録も8月釣行まで残っていたが、9月釣行では気温は残っていなかった。
前回の電池交換でボタン電池を触りまくっていたので(上述)、電池が消耗してしまったのかもしれない
再度、電池交換をしようと思ったが、上に記録した前回のやり方では足りない部分があったので、記録に追記することにした。
電極シートをはめた後の画像、つまり、本来の電極シートを180℃回転させた状態は以下の右の写真になる
3つの突起は裏蓋の切り込みに合わせる。これで180度回転させた状態になる
電極シートを貼り付ければ、後は新しいボタン電池をつけて、裏蓋をしめるだけ….のはずが、うわっ!全てがぶっ飛んだ。
裏蓋は下の左の写真のように目印を合わせてから、爪などで廻してしめるが、これはかなり力がいる。
そのため、しっかり全部を持っていないと軽い全てがぶっ飛ぶことになるので要注意!
これでOKのはず。
Insitinctで気温を表示したが、あれっ、気温が表示されない!
だめかぁと思ったが、目を離したすきに表示されるようになっていた。やれやれ。







