2020/09/16 F056 釣行記録

2020/09/16 F056

前日までのF002テント泊釣行の翌日。

HKさんに詳細な地図を書いてもらい、準備しての釣行。記録によれば、2008年5月に一度行ったきりなので、初釣行に近い。

道路沿いに6時過ぎに駐車し、堰堤工事用の廃林道を下る。

川まで下ると堰堤があるが、そこから更に川沿いに次の堰堤が見える辺りまで下ってから入渓した。下っている途中で気づいたが、真新しい踏み跡が林道から続いていて不安がよぎる。道路に車は無かったので、ここ一両日のものとは思われるが、小渓流ではちょっと嫌な予感。

下の堰堤が見えたあたりで釣行開始。6時37分。水温を測ると17.2℃で、ちょっと高いのも気になる。気分はブドウ虫だが、昨日までに使い切ってしまったのでミミズを使う。

最初の第一投でバラシがあり、もういちどやると16cmのアマゴ。気を良くして続けるが全然アタリ無し。「一投目で来ると後が続かない」パターンのようだ。

しばらく続けるが諦めて、最初の堰堤までは飛ばして堰堤上から再開することにして林道を再び登った。

堰堤上の平場が終わる辺りで2尾目の16cmが出るが後が続かず、またアタリ無しが続く。次の2段堰堤との間の中間地点あたりからチビイワナ、アマゴなどが時々顔を出し、19cmのイワナもゲット。

2段堰堤はロープがある左岸を巻いて上を目指す。この辺りには新しい踏み跡は無い気がした。

途中から、チビだがアタリも増えてきて、18cmイワナもゲット。さきほどの19cmと共にキープする。

お昼も過ぎ、上の道路まで登れそうなところが近くなったので納竿。道路に登って車まで戻る。途中、上から川崎ナンバーの車が降りてきた。峠の向こうの川まで通じているのか?

結果は以下のとおりの15尾だが、チビ主体。
アマゴ : 16cmx2, 14, 13×4, 12×2, 8
イワナ :19cm, 18, 8×2, 5

この川は、やはりもっと水量が多くないといい釣果には恵まれない気がする。
様子は分かったので、次回に期待します。