2020/09/14-09/15 F002 テント泊釣行

F002にテントを張って、HKさんと9/14-9/15の1泊2日の釣行に行ってきた。

連日の雨模様で出発まで天候にやきもきしていたが、当日の天気は嘘のようにいい天気だった。テント泊も快適で、虫も小蠅ぐらいしかいなかった。
今期最後のいい納竿釣行となりました。

9/14は午後2時前にテン場に到着。テントを張っているときに上からおじさんが降りて来た。テントを張り終えて、テン場の下をHKさんと上流部、下流部に別れて夕方まで釣行。

このおじさんの釣った後のせいだと思われるが、いつものようには魚が出ず、釣果は13, 14, 21cmの3尾のアマゴだけ。
塩焼き用に確保した21cmはメスだったので焚き火での塩焼きだけでなく、卵も醤油、日本酒にしばらく漬けて、おつまみに。イクラの醤油漬けと変わらなく美味。

翌9/15にはテン場の上流を北の本流と東の支流の二手に分かれての夜明けから昼までの釣行。

私が入った東の支流では、魚影は濃いものの仕掛けの消耗が激しく、持っていった8セットの仕掛けを使い切った。前の日に、岩の下から姿を出した奴がミミズを見て岩の下に戻っていくのをみて、この日はすべてブドウ虫に変更。このブドウ虫も使い切った。

釣果は25cmx2, 23×3, 22, 21×2, 20×4, 19×2, 17×3, 16, 15, 14, 13の全部でアマゴ23尾、全部リリース。仕掛け交換に時間を随分費やしたものの、最高の釣行となった。

昼過ぎにテン場に戻って昼食を取り、テントを撤収し、下山。急登を16Kgのザックを担いで降りるのは結構しんどかった。

4時前までに予約していたコテージに入り、温泉の後に夕餉とした。

一泊して、翌日の午前にはF056で釣ってから、帰宅。