2014/05/24 F002 釣行記録

F002の報告です。

南沢との二俣の少し先から始めましたが、しばらく全くアタリ無し、魚影もなし。もうここは切り上げようかと思った矢先にやっと15㎝。続けて22㎝。しばらくしてチビ10㎝。またしばらくして20㎝。全部アマゴです。
ここからは、またアタリも魚影もぴたりと止まり、土砂にまだ埋もれている渓相となりました。
二俣の先の小さな滝の上の標高1,300m付近まで行きましたが、渓相変わらず。最後の方でチビの魚影は何箇所かで見かけましたが、チビ10㎝追加のみ。車に戻ったのは3時半過ぎ。
奥さんの実家に最低4匹持ち帰りたかったのですが、2匹で終わってしまいました。魚を捌いて、雪渓の雪を詰めて持ち帰りました。
川には枝がたくさん入っていて、水量も少なく、川で「枝」釣りでもしていたかのようです。雪の影響でしょうか。この枝が流される大雨でも降らないと、しばらくF002には行く気になれません。また、何故かやたらと蝿がいました。ランチの時に脱いでいたフィッシングベストには30匹ぐらい群がっていました。
 
釣り人には誰にも会いませんでしたが疲れましたね。