渓流の釣り小道具 – ランディングネット
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釣った魚の取り込みをどうするか。
釣り上げたばかりの魚は暴れていますね。以前は暴れる魚を手でつかもうとしている時に針がはずれて、せっかくの魚に逃げられてしまうことがよくありました。
魚を掴むには布地のフィッシンググローブをつけていれば滑らず魚を掴むことができますが、それでも暴れる魚を確実に取り込むためにランディングネットを使うようにしています。
鮎釣り用の日本的なネットもありますが、どうも見てくれが….
ということで以前はフライフィッシング用のちょっと高めのネットを使っていました。これは布糸のネットでしたが、長年使っていると糸切れなどで消耗し、買い替えました。
現在使っているものは、フレームは木ですが、ネット部分はラバーのものです。
ラバーのネットは一般的な布糸のネットと比べていいことずくめなので、長所を列挙します。
- 外れた針がネットにからむことがほとんどない
- 釣った後、川に突っ込んでささっと流すだけで、魚のぬめりが残らない
- すぐ乾く
- 魚の匂いもほとんど残らない
そして、安い!1万円超えのランディングネットの中で、3,000円~4,000円ぐらいで入手できるという点がいいです。消耗品として考えても、この値段なら問題ないですね。
現在は以下のようなカラビナ付キーリールでザックにぶらさげて使用しています。