2024/09/26-28 F002タープ泊+F056釣行

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テント泊ではなく、テント無しの初めてのタープ泊釣行

6月のテント泊釣行を終えて間もない7月13日、9月の釣行についてLINEでHKさんと会話していた時に、前から気になっていたタープ泊のことを思いつきで言ってみたら、HKさんが乗り気になってきてタープ泊をすることに決定。

事前打ち合わせと準備

お互いにタープ泊釣行は初めてなのでテント泊をしたことのあるS沢(F002)で試すことになった。
初めてなので、装備なども考える必要がある。

そのため、打ち合わせを渋谷で行なおうために、以前にHKさんと行った渋谷の和食居酒屋を8月29日に予約。
しかし今年の雨に祟られ、東京も大雨になる予報でキャンセル、9月6日に再予約して打ち合わせをした。

テントが無いので、装備については雨対策、防寒、虫対策が必要と思い、自分なりの考えをまとめて山屋であるHK先生の意見を伺った。
その結果として、僕は以下の3点を新調することにした。

下山後の宿はHKさんが予約する。当日は8時に県道のS沢そばの発電所設備の下に集合と決めた。

9/26 – 9/27

前日にザックを詰め終えたところで測った重さは15.5kg ! これは飲料水も含めた重さだが、テント泊とほとんど変わらない。HKさんも同様だそうだ。

以下のタイムラインでS沢まで向かう

自宅からS沢までのタイムライン

  • 4:50 自宅を出発
  • 5:05 東名横浜町田ICから東名高速道
  • 7:02 高速のICを降りる
  • (7:30 HKさんより到着したとのLINE通知。あと8kmほどと返信)
  • 7:42 約束の発電所設備下に到着。
  • 8:06 ザックを担いでS沢に向けて出発。ここから標高差約400mを一気に登る。気温23℃
  • 9:48 取水ダムに到着。ここからS沢を渡渉して対岸に
  • 9:59 今回決めたテン場に到着

翌日に大きく天気が崩れる可能性があるため、いつもの上のテン場まで行くと帰れなくなる危険性があるとのHKさんの主張で、今回は取水ダムより少し上の林間をテン場とすることにした。気温は20℃。

僕は右膝や右肩の関節炎(後にMRIで判明したのは腱板断裂)も心配だったので、上のテン場までザックを担いで行かなくてよかったのはある意味良かった。
それでも結構登るのはきつくて、何回も休憩を要求した上りだった。

HKさんのタープを張り、その下に2人分の寝る場所を用意。時間がまだ早いので焚き火用の薪は釣りの後で拾いに行くことにする。

HKさんは本流、僕は南の支沢を釣りに行き、3時半に戻る約束をして11:08に釣行に出る

テン場をかなり下に設置したので、支沢まで思ったよりも距離がある。水場で水を補給(11:27)して、支沢の二股の少し手前から入渓する(11:51)。

沢まで降りずに一投目。チビアマゴ12cmがまずは出る(12:01)。水量はまあまあか。

その後もぽつぽつと魚は出る。しかし、良型はなかなかお目にかかれない。今回塩焼き用に3尾をキープ。前回熊本さんが塩焼き用には中型以下の方がよく焼けておいしいと言っていて、それに合わせたわけではないが、18cm, 19cm, 20cmをキープ。

帰りの時間を気にし始めていたところで、この日一番のチビ5cmがかかったので納竿としたのが14:30。

釣果は 20cm, 19, 18, 17, 16, 15, 14, 13×2, 12×3, 10, 5cmの16尾(アマゴ)

いつも約束の時間でHKさんを待たせることが多いので早足で沢沿いの杣道(獣道?)を下る。
杣道が本流と合流してまもなく声がして、HKさんも下から上がってきた。HKさんは19尾だったとのこと。

ギャラリー:南の支沢

今回のテン場

テン場に戻ったのが15:11。

二人で薪を拾いに行き、焚き火を用意してまずはビールでいっぱい!うまいねぇ。
しかし、僕のチェアワンはこういう森の中では足がどんどん突き刺さるように土に潜ってしまい、しばらくすると座ったまま倒れてしまい最悪。キャンプ場以外の森の中でのテント泊では使い物にならないと感じた。次回にはチェアも新調する必要がありそう。

焚き火を眺めながら、しばらく疲れでぼーっとしていた。アマゴの塩焼きはいい感じで焼けてきていた。

ここまでの天気は落ち着いていたが、段々と空には雲が多くなってきたようだった。

6月のテント泊釣行のときに持参してよかったEMSを持参してきたので、ふくらはぎのマッサージをし、漢方薬を飲んでこむら返り対策をする。

この後のことはあまりよくは覚えていないが、ビールの後にサワーを一本追加して飲み、早めに就寝。

夜半には雨が降り出した。ザアザアではないが、普通に降っていた。テン場は樹に覆われているし、今回は雨に備えてTHERMARESTを敷いてシュラフカバーがあるので多少の雨は心配はなかった。

スリーピングネットで頭はすっぽり蚊帳の中のようだったので、虫の心配もなかった。

下山

翌朝雨は降っている。明るくなってきたところで天候の変化が心配なので釣らずに下山の準備を始める。雨の中での荷物整理はやはりテントがないと濡れてしまいそうでなかなか大変だった。

6:12。下山開始。

今回の問題はここで発生。膝への負担が大きい。S沢城の下りは平坦な場所が一切ないので、重いザックを背負ったままで膝を曲げたまま伸ばすことができずにずっと下山を続ける。
これはかなり膝への負担が大きいので、少し進んでは休憩して膝を伸ばすことを繰り返して下るしか無い。先を行くHKさんが全く見えなくなった。

途中では右足を下ろした途端に膝が体重を支えきれずに、ザックの重さで右に倒れてしまった。膝に力が入らないのですぐにたち上がれず、少し休んでから立って、下りを続けた。

7:36に発電設備下の車にようやく到着。足はがたがたで体力はかなり消耗した。今晩の宿に車で向かった。

まだ時間は8時前。釣りに行くかと聞かれたが、僕にそんな元気は全くない。HKさんはH川本流に釣りに行ったが、僕は布団を敷いて休むことにした。

目が覚めるといつのまにか熊本さんが帰宅していて、もう1回釣ってくると行って出かけた。
元気だなぁ… 到底真似はできないと思った。

HKさんとタープ泊の反省。タープ泊でも荷物の量、重さはテント泊と比較してそれほど変わらず、テント泊の方が快適でいいねとの結論となった。
タープ泊は今後やらないだろう。実際にやってみないと分からないもんだね。

僕は昼間によく寝たので夕食後もスマホでビデオを見たりしていたが、HKさんはさすがに疲れたのか、7時には寝てしまった。

9/28

前日の午後ゆっくり休んだせいか、朝は元気よく起きてM沢(F056)に釣行に向かう。これが今年最後の釣行だ。
HKさんは釣らずに、朝食後に帰るそうだ。

4:41に宿を出発。M沢の上流に車で行くとどうなるか行ってみたが、上にもゲートがあって進めなかったので戻り、いつもの廃林道入口に駐車する。5:13。気温29℃

MKさんの前日のアドバイスに従って、いつもの廃林道を沢に降りたすぐ下の堰堤より下にしばらく下ってから入渓する。この辺りの入渓は多分10年ぐらい前で、記憶には全く無い。

5:46に釣行開始。最初の1尾のアマゴ15cmは6:04。その後、堰堤下まででイワナ22cm、アマゴ20cm, 19cm含めて5つ。意外といい場所かも。

堰堤上はいつもどおりでしばらくはチビアマゴが続く。

しかし、8:10には27cmのアマゴが出てくれた!いいねぇ~ その20分後にはイワナ21cm!M沢はいいなぁ

いつものペースでしばらく進む。すると良い型がかかった!
やり取りをしている時にはイワナの27cmクラスだと考えていたが、ネットであげてみると、なんと32cmのイワナ!
M沢初の尺物だ!10:14。二段堰堤の下100mぐらいの地点。
いつかM沢で尺物を釣ってみたいと思っていたが、すぐに想いはかなった。

この後は辺りも少なく、出ても小さなアマゴばかりになった。
お昼も過ぎ、ブドウ虫も無くなったので、これで納竿!今年の釣行は終了とした。

林道を下りながら、去年も最終釣行はM沢だったなぁ、でもまわりの景色を見ても今年も秋っぽくないなあと感じた。
温暖化は止まらないね。今日は晴れなかったが雨もなかった。

M沢での釣果:計20尾
アマゴ:27cm, 20, 19×2, 17×2, 15, 14x, 12×3, 11×2
イワナ:32cm, 22, 21, 19, 16, 12

今年最後の釣行で、家にも今年最後の魚の土産だけど、十分な土産を持って帰ることができてよかった。
ちなみに32cmイワナは娘がぺろっと美味しそうにたいらげた(笑)

帰りには前から気になっていたのジビエ工房に寄って、猪肉カレーを食べて帰って、2024年の釣りは終わった。