GoPro ネックマウントの試用

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いつもは、GoPro はチェストマウントで使用しているが、ネックマウントを試してみた。

チェストマウントとネックマウント

渓流での釣りでは、いつもチェストマウントを使用して、胸の位置でGoProによる動画を撮影している。
釣り上げた時の釣り師の上下左右の頭の動きに左右されないためで、この方法でのGoPro着用は定着している。

近年、大型ザックを背負ってテント泊釣行をすることが何回かある。
デイパックと違って大型ザックを背負っている状況では、背中側と胸側でかぶるような形になるチェストマウントを装着するのは、かなり無理があるので、テン場に着いて、ザックを下ろしてからの釣行開始でチェストマウントを装着することになる。つまり、テン場に着くまでの道中についての動画記録を残すことができない。

そんな時、ネックマウントの良さそうなものを見つけたので、試してみることにした。

これは首に挟んでかけるタイプなので、簡単に装着、脱着ができるし、マウント自体も嵩張らないのがいい。
付属のアジャスターを首の後ろにつければ、脱落の不安もほとんど解消される。

釣行で試してみた

釣り場で試す

このマウントを最初は釣り場で試してみた。

カメラの位置としてはチェストマウントとほぼ同じような高さで胸の中央に来る。チェストマウントと違い、ザック、フィッシング・ベストなどの装着の上に首からぶらさげる形になるので、チェストマウントの時と違い、撮影中にフィッシング・ベストなどがレンズの上に出てくるようなことが無いので、釣りに集中できる点がいいと思った。

しかし、QuikCapture の使用に難点があった。QuikCaptureはGoProで気にいっている最大の機能で、カメラ上部ボタンを一度押せば、電源がOnになり、撮影開始。もういちど押せば、撮影終了後に電源Offになる。撮影中はカメラの上部と前面の赤ランプが明滅するので、今、撮影中かどうかは、ちょっと下を向けばすぐに確認できる。

釣り場では、いいポイントで仕掛けを投入前にQuikCaptureで撮影開始。釣りあげた後か、次のポイントに移動する時に QuikCaptureで撮影終了。この繰り返しになる。

ネックマウントを使用した場合には、上の写真を見ると分かるのだがGo Proは逆さまにつける形になる。もちろん Go Proは上下を自動的に判断してくれるので、撮れた動画が逆さになることはない。

しかし、QuikCaptureのボタンは下になるので、押しにくい。そして、撮影中であるかを確認するランプも下向きになって見えないので、簡単に確認できない。

これではGo Proの動作が気になってしまって、釣りに専念できないとの結論に達した。以降、ネックマウントは釣り場では使用していない。

ネックマウントでもGo Proが逆さまにならずにつけられれば問題は解消するのだが、あいにくそんなアタッチメントは持っていないし、売っているかどうかも分からない。

追記:この部分については、以下でジョイントを追加して自宅で試してみた。今年は既に禁漁のために釣り場では試していない。

テント泊釣行の道中記録で試す

2021年の最終釣行は大型ザックを担いでのテント泊釣行。山道を登り、渓の上流部のテン場をベースにしての釣行。チェストマウントはこの場合にはザックの中で使用できない。チェストマウントは背中側にもゴムバンドがあり、それを胸側で止めるにはザックのストラップとも干渉するので使用は無理。

仲間からは釣り場だけでは無く、釣り場までの道中の動画も見たいとのリクエストがあったが、チェストマウントでは諦めていた。

そこで今回はザックを担いだ後に首にぶら下げるこのネックマウントを試してみることにした。

テン場まで登る急登、休憩した時、気になる場所になったような所々でQuikCaptuteで撮影してみた。

釣り場での場面では魚との対峙に神経は集中している。このような撮影場面では足元以外に他に神経を使うことはあまり無いので、QuikCaptureボタンの押しにくさや、撮影中かどうかの確認にもそれほど面倒は無く、快適に道中の撮影をすることができた。

嵩張らないので、使用しない時のザックへの収納も困らない。道中の動画は仲間からも好評だ。

このような歩行時の撮影にはなかなか快適なので、今後のテント泊釣行や林道歩きを伴う釣行ではチェストマウントをザック内に収めて釣り場で使い、ネックマウントは道中の使用という併用スタイルにしていきたいと思う。
もちろん、普通の登山でも快適に使えるでしょう。

なお、ヘルメット装着のマウントも代替案としてはあるが、私は汗っかきなので、頭につけるよりもこのネックマウントの方がいいと感じている。

[ネックマウント]

釣行で使えるようにジョイントを追加して試してみる

釣行で使うためにはGoProを逆さまに装着したくないので、メーカーにオプション・マウントについて問い合わせたところ、すぐに「ストレートアームジョイント」が該当するとの返答があったため、注文した。
このページのレビューも見てもらえたようだ。商品が届いたので、試してみた。

最初に見た印象はゴツい!2つのジョイントを組み合わせて使うので、長ネジも2本追加となり、3本のネジでGoProを支えることになる。

この組み合わせなら、いろんな形状になる。左の写真はなるべくカメラを胸から離さず、また、カメラがあまり上の方になると顎に当たってしまうので、折り畳んだ感じにしたもの。

鏡で見る限り、こんな感じなら釣り場でも使えそうかな、という印象。

気になったので、重さも測ってみた。

ネックマウントのみ:35g
ネックマウント+ジョイント: 61g

やはり少し重いか?チェストマウントでは重さはあまり気にしないが、ネックマウントだとどうか?後は実際の釣り場で何時間も付けてみての感想になる。

一方で、今回、メーカーの好意で、カーブアームジョイントの試供品を同梱してもらったので、それも試してみた。

こちらのジョイントはシンプルなので、これがうまく使えるならいいと思って装着してみた。

しかし、顎に当たらない高さにすると、胸から離れた位置にカメラがくるのが気になった。

アウトドアの渓流の現場では、カメラが体からここまで離れると何が起きるか分からない不安がある。

2つのジョイントをいろいろ試した限りでは、ストレートアームジョイントの方が良さそうだ。

カーブアームジョイントは右の写真の矢印部分がネックストラップとあたってしまうため、これ以上、カメラを胸に近づけられない。
今後、この矢印部分を少し削ってみて試してみてもいいかもしれない。

ストレートアームジョイントを併用すれば釣り場でも使えそうだ。

実際に釣り場で試しての報告は、2022年春の渓流解禁以降になる。

[ストレートアームジョイント]

[カーブアームジョイント]

ストレートジョイント併用での試用 – 2022/03/21 追記

今月の解禁釣行でストレートジョイントを試してみた。

車でのアプローチの際にも使用してみたが、運転者が使用するには位置が低すぎて社外はうまく写せなかった。まあ、これはおまけみたいなものなので問題はない。

林道歩きとなるアプローチではいい感じで使用できた。ただ、チェストマウント使用時の動画と比べると、上下の揺れが少し大きいような気がする。ここはもう少し検証が必要。

釣り場での使用。ベスト、ディパック、ヘルメット、クルールなどの渓での装備にも干渉せずにうまく撮影ができた気がする。これはなかなか順調で、違和感なく使える。
しかし、いつのまにか付属のアジャスターはどこで落としたのか、紛失してしまった。

帰宅後にもう一つの利点に気づいた。水中撮影をする時に、いままではチェストマウントからはずして水中撮影用のマウントに装着し直していたが意外と面倒。
このネックマウントなら、首からはずしてそのまま水中に入れても問題なさそうだ。
いままでは水中撮影はたまにしか撮影していなかったが、水中の確認動画、気になるポイントの水中、魚の有無を撮影、確認することが気楽にできる。これは面白いポイントだと思う。
このために、錆びないステンレス製のGoProの長ネジを発注した。

ストレートジョイント併用での試用 – 2022/04/22 追記

今年2回目の釣行で試した結果で、気づいた点2点。

水中撮影を試したが、首から外して川に突っ込んで撮影するのは思ったとおりに簡単にできた。これはなかなかいい。
ただ気になった点としては、ネックマウントはかなりしなる素材なので、落ち込みなどの水流がかなり強い水中では、水の勢いに負けてカメラがふらつく。カメラの部分まで手で支えて安定させるのではあまり意味がない。
渓流での水中撮影ではカメラは水面から最低10cmぐらいまで下げないとうまく撮れないこともあり、このふらつきをどうするかはもう少し試してみる必要がありそうだ。

もうひとつ別の使い方が分かった。GoPro での自撮りはストラップを使用する以上、今まであきらめていた。
しかしネックマウントを使用すると、首からはずして自立させることができる!このため、自分の動画の自撮りができることが新しい発見であった。今後、自撮りも含めた動画を作成するのに利用しようと思う。